最新のイベント&ニュース、リフォームの施工事例、社長山内の日々をお届けします。
2016年10月04日
グリルってこんなに使えます!!Vol.1
みなさん、魚焼きグリルは普段使っていますか??
魚焼きグリルはあるけど、掃除が大変だから使いたくない・・・
ニオイが食材に付きそう・・・
結構グリルは使ったことないという方も多いのではないでしょうか?
最近のガスコンロはグリルの機能も進化していて、
思っていたよりもぐっと使いやすくなっています!
そこで今回は数回に分けて最近のグリルについて
ご紹介していきたいと思います
✿グリルの特徴✿
●「直火」と「対流熱」のW加熱
一番の特長は「直火」と「対流熱」のW加熱を同時にできることです。
「直火」で食材の表面をこんがり香ばしく焼き上げながら、
300~400℃にもなるグリル庫内の「対流熱」が
包み込むように加熱するので、
旨みをぎゅっと閉じ込めながらすばやく火を通し、
お肉料理も柔らかく仕上げることができます。
ひとくちメモ
ピザ釜の最高温度は500℃に対し、グリルの最高温度は400℃くらい。
一番ピザ釜の状態に近いのが魚焼きグリルなので、
某TV番組でピザを一番おいしく焼けるのは
魚焼きグリルだと紹介されていました。
ちなみにオーブンの最高温度は250℃くらいです。
●300~400℃の超高温調理
ガス火のパワーで300~400℃まで庫内温度が一気に上昇します。
電子レンジやトースター、オーブンと比べても、
ガスコンロのグリルが最も高温になるので、
中までスピーディーに火が通り、調理時間の短縮になります。
●焼き魚のあとのニオイも心配ありません
魚を焼いたグリルで他の食材を調理すると、
ニオイが移ってしまうと思われがちですが、
加熱中は食材の表面から水分が外へ出ようとするので、
ニオイがつくことはありません。
ただし、火を消したら完全に冷める前に
食材を取り出すことがポイントです。
気になる場合は5~10分空焼きをするのもおすすめです。
(フッ素コートの焼網をご使用の際は、空焼き時に焼網を取り出してください。)
●魚だけでなくお肉、野菜、お菓子まで作れます
魚を焼くだけでなく、お肉や野菜料理、トースト、
揚げもののあたため直しにも使えます。
アルミ箔やアルミカップなどを使えば、
グラタンやお菓子作りなど、レパートリーが広がります。
今まで魚焼きしか使ったことのなかった方は、
一度他の食材の調理にもチャレンジしてみてください♪
次回はグリルの種類とコツをお届けします!!
熊城
Posted by リフォーム ヤマハナ at 15:11
│コメントをする・見る(0)
│③商品紹介
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
カテゴリ
①工事紹介 (89)
└
トイレ (188)
└
洗面所 (108)
└
キッチン (209)
└
お風呂 (120)
└
給湯器 (38)
└
間仕切り (36)
└
内装 (150)
└
和室 (29)
└
建具・サッシ (76)
└
外装・エクステリア (78)
└
福祉 (36)
②ヤマハナショールーム (66)
└
展示品 (57)
③商品紹介 (58)
└
新商品情報 (19)
└
各メーカー ショールーム (58)
└
研修・勉強会 (41)
④イベント&ニュース (238)
└
相談会 inヤマハナ (101)
└
相談会 inその他 (64)
└
営業日のお知らせ (23)
⑤ヤマハナ日記 (76)
└
ヤマハナ社長 山内の日々 (93)
└
スタッフ・社員紹介 (14)
└
スタッフ 日記** (178)
プロフィール
リフォーム ヤマハナ
最近の記事
過去記事
最近のコメント
ブログ内検索
QRコード
アクセスカウンタ
読者登録