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2016年10月06日

グリルってこんなに使えます!!Vol.2

グリルってこんなに使えます!!Vol.2


今回はグリルの種類と
使うときのコツについてご紹介します!


グリルの種類と特性をつかめば、グンと使いやすさもUPします♪

✿グリルの種類✿
「両面焼タイプ」
上下にバーナーがあり、表裏を同時に焼き上げます。
「片面焼タイプ」と比べて、調理時間は3分の2で、
ひっくり返す手間や、身が崩れてしまう心配もありません。
また、良い機種になると上下の火を調節できるので
お好みの焼き方ができます。
「片面焼タイプ」
上バーナーだけなので表面を焼いた後裏返して裏面も焼きます。
価格は両面焼タイプより抑えられます。
グリルってこんなに使えます!!Vol.2
電球ひと口メモ電球
「片面焼タイプ」には「水有タイプ」と「水無タイプ」の
2種類ありますが、
水無タイプの方がお手入れも楽なため、
最近は水無タイプの方が主流になっています。
✿グリルを上手に使うコツ✿

「予熱」と「余熱」を使いこなそう
特に片面焼タイプのグリルの場合、「予熱」が重要です。
強火で2~3分ほどの「予熱」をすることで、
表面をすばやくパリッと焼き上げ、旨みを閉じ込めることができます。
両面焼タイプのグリルの場合、焼網のくっつき防止にもおすすめです。
中までもう少し火を通したい時は、「余熱」を上手に利用しましょう。
火を止めた後の2~5分ほどグリル庫内に残しておけば、
「余熱」でやわらかく火が通ります。
場所によって異なる火力を使いこなそう
グリル内は、強火だと中央が熱くなり、
弱火だと外側のほうが、温度が高くなります。
グリルの手前側は、温度が低く、奥は高温です。

お肉を1枚、お魚を1枚など、食材の量が少ない時は、
グリルの中央より端、手前より奥に寄せるのがコツです。
多くのグリルは端や奥の方が火力が強いので、
その方がすばやく、おいしく調理することができます。

このように、グリルの使い方をマスターすれば、
普段のお料理も一段とおいしくなります!!
是非みなさんもやってみてください♪

くま熊城くま


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Posted by リフォーム ヤマハナ at 15:55 │コメントをする・見る(0)③商品紹介
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